2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号
○岡田委員 私は、総合エネルギー調査会で議論するのも、専門家ですからいいんですが、やはり基本は政治主導で、そういう委員会での議論は参考にしつつ、やはり両大臣を中心に、しっかりと方向性をまず決めた上で具体的な議論を、技術的裏づけ、そういうものを議論した方がいいんじゃないかということは申し上げておきたいと思います。
○岡田委員 私は、総合エネルギー調査会で議論するのも、専門家ですからいいんですが、やはり基本は政治主導で、そういう委員会での議論は参考にしつつ、やはり両大臣を中心に、しっかりと方向性をまず決めた上で具体的な議論を、技術的裏づけ、そういうものを議論した方がいいんじゃないかということは申し上げておきたいと思います。
堤防が破堤しない、壊れないという技術的裏づけがある場合はこの限りではないんですが、その技術的な解はいまだ明確ではないと言えます。 これは堤防についても同じようなことが言えますが、盛り土についても、最初の地震に対して耐震性は確保されているのか、あるいは耐震設計は研究開発されているのだろうかという問題がございます。さらに、その後の津波に対する耐浪性というのに至っては皆無と言えます。
○鈴木(藤)政府参考人 御指摘のとおり、この報告書で考えている、ある一つの堤防強化策について二十九億円という数字の記述があるのは事実でございますが、残念ながら、その堤防強化策のように、堤防高まで洪水が達しても堤防が壊れないという技術的裏づけをまだ私たちは得ていないという点について、御承知おきいただきたいと思います。
○吉國政府委員 米国産農産物を含めまして海外からの農産物につきましては、病害虫の侵入を防止するという見地から植物検疫を行っているわけでございまして、私どもこういった問題に対する対処といたしましては、検査技術、消毒技術の開発等の技術的裏づけのあるものにつきまして、十分なデータの評価等を含めて万全を期してまいりたいと考えておるところでございます。
なかなかこれを確認するための方法として、先ほど御指摘ありました特別ビザ等が発給できないかということは、ここ数年来いろいろ検討しておるところでございますが、どうもなかなか技術的に、本場型の物であるか、あるいはその他のかすり物であるかということを行政ベースで確認するだけのはっきりした技術的裏づけが得られないということで、今日までその特別ビザというものの発給につきまして成案を得るに至っていないというのが状況
二は、政府の計画は安全性の確保を含めて十分な技術的裏づけのもとに行われるべきこと。三は、新型式炉に対しては経験に裏づけられた強力な技術組織の確立が必要であること。四は、地元住民に対する正確な情報を伝え理解を深めること。この四点かと存じます。
それから対潜機には高速、低速の性能を持たせなければいかぬということで、高揚力装置その他の研究をしたわけでございますが、これは四十五年度におおむね性能の決まった国産の内容に対してその技術的裏づけをやったものでございます。したがいまして、四十五、四十六年度の調査研究によりましてどういう飛行機を国産するんだと、国産のイメージはどうであるかということが決まったわけでございます。
この四十六年度の技術的検討ということは、四十五年度に概略の国産のイメージをつくったものに対する技術的裏づけでございますから、この四十五、四十六年によりまして初めて国産の内容が明確になっておる。この明確になった内容と導入するものを技術的にはっきりした根拠の上で比較する、こういうように四十五、四十六年度の内容がなっておるわけでございます。
この空気力学と電子情報処理装置の二つの技術的裏づけをもちまして、四十五年度に概定した対潜機の要するに技術的根拠を決めたものでございます。これによりまして、次期対潜機を国内で開発する場合、技術的にどうなるかということがはっきりしてまいりましたわけで、これらは、いずれも国内で開発するものと導入というものを技術的に比較検討する場合に必要になる資料、こういうものでございます。
十分な裏づけをもってやっていらっしゃるのだと思うのですけれども、わが国の自主的な技術的裏づけというものはどこでどのようにやられたのか、ひとつ説明をいただきたいのです。
○瀬崎委員 それじゃ、ひとつこれは大臣のほうにお伺いしますが、私がお尋ねしているのは、今後ともこの非常に重要な再処理工場の自主技術をわれわれ自身が積み重ねていく上で、最も大事だと指摘されている機器や配管系などに腐触や破損などを絶対に生じないような技術的裏づけ、主として材料面のことだと思うのですが、こういうことが一体日本のどこでやられているのか、説明がないような状態ですね。
なぜこういういやな質問をするかと申しますと、今後とも政治路線というものが、完全に人畜、財産等を守り得る技術的裏づけがある道路ならばいざ知らず、崩壊常襲地帯に不十分な道をつくって、そうして年次の災害を、年次ですよ、災害は。こういうものを発生させるという道を——今後の問題ですよ。許可したという原因を知りたいのです、理由を。高橋君ならどうだろう。
いまの緑地として残すところもあるし、緑地として残すとなれば、いま御指摘のとおり、高度処理ができるという技術的裏づけがあったならば、そこも使ったらいいじゃないかとすら考えているのです。その点も前向きに研究してみたいと思っています。
その内容は、同国の今後二十五カ年間の一切の通信計画をつくり、これを実行するために必要な技術的裏づけ設計を行なうという仕事が、その大部分でございます。昨年の六月以来、この仕事に着手いたしております。
建設省は自分たちは行政官であり、かつまた、それに対する技術的裏づけは、学会その他の方に協力してもらう。この法律は交付の日から六カ月以内にこれを施行するとなっていますね。六ヵ月以内に大体これは通りましょうと思うのですが、六カ月以内に大体すっかり諸般の準備ができますか。東京都は、私の責任じゃありません、政府ですと言うでしょうが、どうですか。これは政府に聞いておきましょうか。
それらを順次積み重ねまして、完全に技術的裏づけができますれば、この法律に示された中央道を完遂するということにいささかも変更はいたしておりません。その点を一つとくと御了承いただきたいと思います。